①ロックつまみを右に回し、ロックを解除。
②キャリーをプレート上部から斜めに離していく。
③さらに傾けて、プレートのスリットから外せば、分離完了です。
グリップは2段階伸縮機能で伸縮でき、
システムプレートのロックつまみを回すだけで、
ワンタッチで簡単に着脱できるので、煩わしい操作は一切不要です。
移動時の一連の動作がスムーズになり、
ポイントを変更する際の移動が、容易にできます。
また車載時にキャリーを外すことで、収納の邪魔になりません。
平坦な道はもちろんのこと、砂利道、軽い段差がある場合でも、スムーズな移動が可能です。
ボックスの補強ができ、たわみを抑えられます。
ボックスの上にクーラーボックスを乗せての移動も可能です。
ノーマルボックスに、ホルダーやキャリーなどを直接取り付けると、側面の樹脂に負荷がかかり、ボックスの破損に繋がる恐れがあります。
システムプレートをボックスに装着することで、ロッドホルダーなどのパーツを取り付けた際の負荷を、分散できます。
さらに、たわみを抑えることができるので、キャリーを取り付けても、十分な強度があります。また、ボックスの上にクーラーボックスを乗せて移動、という使い方も可能です。(キャリー装着時:積載重量30kg社内テスト実施済。)
取り付け方法は、システムプレートの穴をガイドにして加工できるので、型紙なしで簡単にセットアップできます。
キャリーにスライドスペーサー1スロット搭載。
システムプレートにスライドスペーサー(JS-15)を追加できます。
キャリーには、標準でスライドスペーサー1スロット搭載、ドリンクホルダーなどを付け替えできます。
システムプレートに追加でスライドスペーサー(JS-15)を取り付ければ、さらにスロットを増やすことができます。
システムプレート ワンタッチパーツ仕様なので、現在システムキャリーをご使用しているボックス以外にも、キャリーを装着することができます。